家具を販売している店舗に設置したエレベーター(荷物用リフト)をご紹介します。
設置した目的は、1階から2階にソファーやテーブルなどの商品を上げ下げするためです。
家具を見に訪れるお客様の目に入りますので、本体カラーはオレンジ色です。
オレンジ色は人を元気にさせる効果があります。店舗を暖かな雰囲気にします。
積載は240kgに設定。少し大きめのソファーも上げることができます。
今回設置したエレベーターは、荷物だけを積み下ろしできる当社オリジナル商品のハイパーリフトです。
ハイパーリフトは、設置場所や用途に合せて自由にサイズや色を変更できるオーダーメイド仕様です。
安心して末永くご使用して頂けるように、停止リミットS/W、ファイナルリミットスイッチ、ドアロック装置、落下防止装置等の安全装置を標準搭載しております。
2014年9月30日火曜日
2014年9月29日月曜日
木造住宅でのエレベーター設置について
「木造住宅にエレベーターを設置したい」と検討していますか?
このページでは、個人の木造住宅に設置するエレベーターについて解説しています。
エレベーターにも色々な種類がありますが、
まずは、エレベーターに人が乗るか、乗らないかで大きく変わってきます。
では、それぞれ確認していきましょう。
人が乗る場合
ホームエレベーターになります。
このページでは、個人の木造住宅に設置するエレベーターについて解説しています。
エレベーターにも色々な種類がありますが、
まずは、エレベーターに人が乗るか、乗らないかで大きく変わってきます。
では、それぞれ確認していきましょう。
人が乗る場合
ホームエレベーターになります。
「最近、足腰が弱くなったので、階段の上り下りが辛くなってきた。」「洗濯物、買い物など、重い荷物を楽に上げたい」「車椅子生活になり、エレベーターが必要になった」などの悩みを持っている方に採用されています。
人が乗らない場合
小荷物専用昇降機(ダムウェーター)になります。
使い方はシンプルで、
水やお米などの荷物をカゴ(荷台)に入れて、扉を閉めて、ボタンを押すだけです。
小荷物専用昇降機は、飲食店、ホテル、学校など、業務用に設置するケースが多いですが、最近では個人住宅に設置する事例も徐々に増えてきています。
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エレベーター
2014年9月26日金曜日
エレベーターの準撤去リニューアルについて
「エレベーターが動かなくなった」「異音がするようになった」など、不具合が発生した場合は、リニューアルをする必要があります。
エレベーター全てを入れ替えるのではなく、使える部品は残してリニューアルする工法を準撤去リニューアルといいます。
※当社では、部分リニューアルと表記しています。
準撤去リニューアルをすることで、以下のメリットがあります。
1、新法に対応
2、安全性の向上
3、修理費削減
故障・トラブルが減ることで、緊急対応の必要が少なくなります。
4、資産価値の向上
どこの部品を交換する必要があるかは、当社スタッフが伺い、現地調査をします。
エレベーターのご使用年数だけでなく、ご使用方法によっても、老朽化の進行状況が違ってきますので、調査をする必要があります。
調査時は、目に見える部分だけでなく、内部の状況も確認致します。
リニューアルの流れ
→エレベーターのリニューアル・改修工事について詳しくはこちらをクリック
エレベーター全てを入れ替えるのではなく、使える部品は残してリニューアルする工法を準撤去リニューアルといいます。
※当社では、部分リニューアルと表記しています。
準撤去リニューアルをすることで、以下のメリットがあります。
1、新法に対応
2、安全性の向上
3、修理費削減
故障・トラブルが減ることで、緊急対応の必要が少なくなります。
4、資産価値の向上
どこの部品を交換する必要があるかは、当社スタッフが伺い、現地調査をします。
エレベーターのご使用年数だけでなく、ご使用方法によっても、老朽化の進行状況が違ってきますので、調査をする必要があります。
調査時は、目に見える部分だけでなく、内部の状況も確認致します。
リニューアルの流れ
→エレベーターのリニューアル・改修工事について詳しくはこちらをクリック
2014年9月25日木曜日
飲食店にエレベーターを設置
飲食店にエレベーターを設置する際のポイントをご紹介します。
ポイント1「早さ」
飲食店の場合は、一度に大量にゆっくり運ぶより、注文が入ったらすぐに運べるスピードが重要になります。
また、昼食、夕食のピーク時にも対応できる能力が必要です。
ポイント2「衛生面」
衛生面に対しては最大限の配慮が必要です。
厨房が湿気が多いので、錆が発生しやすくなります。
そのため、錆に強いエレベーターを選ばなければなりません。
ポイント3「設置スペース」
工場や倉庫と違い、多くの飲食店ではエレベーターを設置するために広いスペースを確保するのは難しくなります。
上記、3つのポイントにぴったりのエレベーターは、小荷物専用昇降機(ダムウェーター)と呼ばれる商品です。
↓小荷物専用昇降機(ダムウェーター)↓
こちらで飲食店に設置する配膳用エレベーターの選び方について詳しく紹介しています。
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エレベーター
エレベーターのピット内耐震対策
【ピット内の耐震対策】
・かご下綱車、釣合いロープ、調速機ロープに外れ止めを設ける。
・地震時ピット内機器にケーブル及びロープ等が絡まないように対策をする。
・突起物への対策
・かご下綱車、釣合いロープ、調速機ロープに外れ止めを設ける。
・地震時ピット内機器にケーブル及びロープ等が絡まないように対策をする。
・突起物への対策
2014年9月24日水曜日
戸開走行保護装置(UCMP)
戸開走行保護装置(UCMP)を導入することで、人がエレベーターと天井に挟まる事故を防ぐことができます。
事故の原因としては、巻上機ブレーキ、運転制御回路の故障が挙げられます。
戸開走行保護装置を導入していると、巻上機のブレーキや運転制御回路に故障が発生した際も、独立したブレーキ、運転制御回路が直ちに作動し、カゴを制止させます。
では、戸開走行保護装置(UCMP)の働きを時系列で見ていきましょう。
1、ブレーキの故障により、扉が開いたままカゴが急に上がる。
2、戸開保護装置が異常を検知して二つ目のブレーキを作動させる。
3、カゴが制止する。
2014年9月22日月曜日
電動小型リフトの紹介<アニメーション動画>
組立て・設置が簡単な"電動小型リフト"をご紹介します。
当社が提供する電動小型リフトは、ボタンスイッチで簡単に操作ができます。
当社が提供する電動小型リフトは、ボタンスイッチで簡単に操作ができます。
↓電動小型リフトの動画↓
扉を開けて、荷物を入れて、ボタンを押すだけです。
↓スイッチはこちらです↓
【UP】でテーブルが上昇します。
【DN】でテーブルが下降します。
【STOP】でテーブルが停止します。
家庭用のコンセントを使うことができ、組立て・設置も簡単にできます。
別売オプションで、柵・扉や昇降路を設けることも可能です。
簡易リフトの図面を掲載中
簡易リフトとは、荷物を上げ下げするための昇降機です。
台車やパレットに荷物を載せたまま搬入することも可能です。
工場、倉庫、店舗などで活躍しています。
当社では、設置予定場所やお客様のご要望に合せて、オーダーメイドで製作いたします。
リフトサイズ、カゴサイズ、積載、本体カラーなどを自由に選択いただけます。
ホームページには、参考の積載、カゴサイズと価格を掲載しています。
もちろん、積載、カゴサイズは自由に変更できます。
お問合せの時に設定いただければ、無料で図面作成・お見積り致します。
台車やパレットに荷物を載せたまま搬入することも可能です。
工場、倉庫、店舗などで活躍しています。
リフトサイズ、カゴサイズ、積載、本体カラーなどを自由に選択いただけます。
ホームページには、参考の積載、カゴサイズと価格を掲載しています。
もちろん、積載、カゴサイズは自由に変更できます。
お問合せの時に設定いただければ、無料で図面作成・お見積り致します。
ホームページでは、参考の図面を掲載しております。
詳しくはこちらをご覧ください→ハイパーリフト(荷物用・簡易リフト)
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簡易リフト
2014年9月19日金曜日
エレベーターの修理案内
リフト・エレベーターを長い期間、使用していると「突然止まった」「扉が開かなくなった」「変な音がする」「段差ができる」など、予期せぬトラブルが可能性があります。
リフト・エレベーターの修理事例
リフト・エレベーターの修理事例
内扉の修理
症状:物をぶつけたため、内扉が変形してました。
ドアロックの交換
症状:ドアロックが故障したため、扉が開きませんでした。
制御盤の交換
老朽化により、段差発生の原因となっていました。
巻上機の交換
異音の原因となっていました。
対応エリアは日本全国です。
詳しくはこちら→リフト・エレベーターの修理をご希望の方へ
2014年9月18日木曜日
小型電動リフトを使って、空缶を昇降する
当社が提供している小型電動リフト"ピラリフター"を使用して、空缶を昇降しました。
写真で様子を撮影しましたので、ご紹介します。
まずは、台車に空缶を載せて、ピラリフターの近くまで移動させます。
写真で様子を撮影しましたので、ご紹介します。
まずは、台車に空缶を載せて、ピラリフターの近くまで移動させます。
空缶を載せた様子(1階)
空缶を2階に上げました。
ピラリフターは、家庭用コンセント(AC100V)をそのまま使えます。
組立て・設置も簡単ですので、大規模な工事も必要ありません。2014年9月17日水曜日
SUS304とSUS430の比較-小荷物専用昇降機(ダムウェーター)
このページでは、ステンレスの種類である、SUS304とSUS430を比較しています。
ステンレスは、水や熱に強く、錆びにくい素材として知られていますが、ステンレスの中でも種類があります。
一つは、SUS304。オーステナイト系と呼ばれており、クロムとニッケルの合金です。
もう一方は、SUS430。フェライト系と呼ばれており、クロムの合金です。
錆びにくいのはSUS304となります。
見分け方としては、磁石にくっつくかどうか。光沢が強いかどうかです。
まとめてみます。
磁石にくっつく=SUS304
磁石にくっつかない=SUS430
光沢が強い=SUS304
光沢が普通=SUS430
価格は、錆びにくいSUS304の方が高くなります。
理由としては、レアメタルの一つであるニッケルを含んでいるためです。
ステンレスが採用されている小荷物専用昇降機(ダムウェーター)の当社設置事例
→小荷物専用昇降機(ダムウェーター)について詳しくはこちらから
ステンレスは、水や熱に強く、錆びにくい素材として知られていますが、ステンレスの中でも種類があります。
一つは、SUS304。オーステナイト系と呼ばれており、クロムとニッケルの合金です。
もう一方は、SUS430。フェライト系と呼ばれており、クロムの合金です。
錆びにくいのはSUS304となります。
見分け方としては、磁石にくっつくかどうか。光沢が強いかどうかです。
まとめてみます。
磁石にくっつく=SUS304
磁石にくっつかない=SUS430
光沢が強い=SUS304
光沢が普通=SUS430
価格は、錆びにくいSUS304の方が高くなります。
理由としては、レアメタルの一つであるニッケルを含んでいるためです。
ステンレスが採用されている小荷物専用昇降機(ダムウェーター)の当社設置事例
→小荷物専用昇降機(ダムウェーター)について詳しくはこちらから
2014年9月16日火曜日
エレベーター(簡易リフト)に貼る注意ステッカーのご紹介
荷物用リフト(簡易リフト・小荷物専用昇降機)を安全にお使いいただくためには、いくつかの禁止事項を守る必要があります。
禁止事項の一つに人が乗ってはいけないがあります。
人が乗ってはいけないことは法律で定められています。
※人が乗るものは、「エレベーター」に属します。
しかし、多くの人が使用しますので、禁止事項を知らずに荷物用リフトに人が乗ってしまうケースがあります。
人が乗ることを防ぐために当社で設置した荷物用リフトには、安全ステッカー・絶対に人は乗れませんという注意書きを貼っています。
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